QLOOKアクセス解析

バイオリン聴き から バイオリン弾き へ!

バイオリン始めました

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

寺神戸 亮 2DAYS

寺神戸 亮 2DAYS
ヴィオロンチェロ・ダ・スパッラ
J.S.BACH 無伴奏チェロ組曲

● 演奏予定曲 ●

< 12月6日(土)>
第1番 ト長調 BWV1007
第3番 ハ長調 BWV1009
第5番 ハ短調 BWV1011

< 12月7日(日)>
第2番 二短調 BWV1008
第4番 変ホ長調 BWV1010
第6番 二長調 BWV1012

※ 演奏曲目は予告なく変更となる場合があります
(↑こんな事書いてるけど、この曲目では変えようがないでしょ)


行ってまいりました、寺神戸 亮によるバッハの無伴奏チェロ組曲全曲演奏会!
当然2日連続です。
寺神戸 亮
バタヤン
寺神戸 亮は僕の大好きなバイオリニストで、ピリオド楽器のスペシャリスト。ピリオド楽器とは何かと言いますと・・・うーん、面倒なのでこちらで調べて下さい(投げやり)。
で、なぜバイオリニストがチェロ組曲?って思った方、鋭いです! 実はヴィオロンチェロ・ダ・スパッラという、今は使われなくなった楽器を復元して行われた、非常に特殊なコンサートなんです。

ヴィオロンチェロ・ダ・スパッラの詳しい解説はこちらで。
寺神戸 亮本人による演奏と解説映像はこちら

演奏をきいて思った事を挙げてみます。


・各曲、音を出す直前に、出だしの押さえを指板に当てて確認していました。普通のバイオリンやビオラよりも大きな楽器なので、恐らく音を間違えないように入念に確認していたのでしょう。

・繰り返しの2回目に限らず、全体的に装飾音が多く、より即興的な感じで弾いていました。ライブだからなのか、よくわかりませんが、こんなに装飾の多い演奏は初めてききました。なかなかスリリングでよかったです。

・普通のチェロより小さいからか、ちょっと軽い音でした。でも、これはこれで魅力的な音だと思います。

・5弦を指定されている6番に限らず、全ての曲で5弦の楽器を使っていました。そのおかげか、楽器がやたら共鳴していました。

・ほとんど全ての楽章で、楽器がまだ響いているうちから、もう次の楽章の準備(調弦・譜めくり)をしていました。バロック期にはこれが普通だったのか、僕は不勉強なので知りませんが、今回の演奏会で唯一気に入らなかった部分です。ホールの残響は仕方ないとしても、せめて開放弦の共鳴は止めてからにしてほしかったかな。

・アンコールは2日とも無伴奏フルートのためのパルティータでした(1日目サラバンド、2日目ブーレ)。チェロ用に5度下げて弾いてましたが、5弦の楽器なんだから、原曲の調でも弾けるんじゃないかなぁ、なんて思ったり思わなかったり。

・ホールは小さくて、なかなかいい雰囲気の所でした。しかしまあ、寒いの何の! 客は我慢すればいいだけですが、演奏者は大変でしょう。寒くて指が動かなくなったりしたら、洒落になりません。何とかして下さい。


ヴィオロンチェロ・ダ・スパッラを実演できいたのは、当然ながら初めてです。見た目のインパクトが大きくて、最初のうちは違和感がありました。
古楽器は現代の楽器に比べ、大きな音が出せないと言われています。それは事実なのですが、より小さな音が出せるため、音量の差は大きく、したがって現代楽器よりも表現力は多彩なのです。
それにしても、かすれやざらつき、音のひっくり返りが、なぜこれ程魅力的にきこえるのでしょうか。楽器の魅力なのか、奏者の技術なのか、それともその両方?


演奏会の後は、お約束のサイン会です。1日目はCDを持って行くのを忘れていました。会場でも売っていたのですが、僕は寺神戸 亮の主要なCDは大体持っているんです。今更買う物なんてありません。というわけで、2日目に持参したCDにサインしてもらいました。
寺神戸 亮 サイン
凝っているのか、手抜きなのか、それともその両方?

テーマ:クラシック - ジャンル:音楽

  1. 2008/12/07(日) 23:18:51|
  2. コンサート
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:12

アマオケの定演に行って来たよ2

姉さん、大変です!!


今日はバイオリニストになってから二度目の、アマオケの演奏会に行って来ました。
詳細はこちら


江東シティオーケストラ
第29回定期演奏会
2008年11月29日(土)
18:30開演(18:00開場)
ティアラこうとう 大ホール
指揮 佐藤 宏充
・ムソルグスキー 組曲「展覧会の絵」(ラヴェル編曲版)
・ドヴォルザーク チェロ協奏曲 ロ短調 作品104
チェロ独奏 宮澤 等
・ムソルグスキー 交響詩「はげ山の一夜」
全席自由 入場無料


大切な事なので、繰り返します。


姉さん、大変です!!


普段こういうノリで日記を書かない僕ですが、今日はテンションが高いのです。
僕の住んでいる江東区には、2つの大きなアマオケがあります。江東フィルハーモニー管弦楽団と、もう一つが今日定演をおこなった、江東シティオーケストラです。地元の団体ですから、当然ながらどちらも何度もきいています。
正直言ってそんなにレベルの高い団体ではない、というかむしろかなりヘタだと思っていたんです。でも、それは過去の話。今日久し振りにきいてビックリしました。

開場の10分以上前に着いたんですけど、すでに凄い数の人が並んでいます。一瞬会場か日にちを間違えたのかと思いました。でも、会場整理の人が
「江東シティオーケストラの演奏会はまもなく開場しまーす。4列でお並び下さーい」
と言っているので間違いなさそうです。というか、会場整理が必要な程の団体じゃないだろ、しかも4列!、と、この時点では甘く見ておりました。これが最初のビックリ。

さて、開場後、席を確保し、外をうろついていると2つ目のビックリが。なんとロビーで弦楽六重奏の演奏が行われているじゃありませんか!! ブラームスの1番かな。つうか本番前にそんな事してる余裕あるのか?!

そして最後のビックリは、もちろん開演後です。
最初の曲はムソルグスキー「はげ山の一夜」。始まってすぐあれって思いましたよ。なんかうまいじゃん。曲が進む程にその思いは強くなります。というかそのまま終りました。でも、この曲は、なんとなく音量と勢いでそれっぽくきかせる事の出来る曲ですから、これは多分実力じゃないだろうな。
次の曲はドヴォルザークのチェロ協奏曲です。こちらは誤魔化せませんよ。で、これまた曲が始まってすぐ、はっきり確信しました。この団体のレベルは高いです。しかも相当に! 独奏者は、このオケのトレーナーさんだそうです。オケ共々熱演だったと思います。
休憩後は本日のメイン、ムソルグスキー「展覧会の絵」。こちらの出来は言わずもがな、ですね。大したモノですよ。
しかも、この内容で入場料は無料です。恐らく区からの助成金を受けているようですね。やるじゃないか江東区! ちょっと自慢したくなります。

5年振りか8年振りか、正確には覚えていませんが、この団体が創設された直後くらいから、数年間演奏会に通っていたんです。当時はそんなにうまくなかったんですよ。先週きいた所もそうだったんですが、社会人団体なら、まあ仕方がないですよね。でも、今の江東シティオーケストラのレベルはかなり高いと思います。ごく一部の超ハイレベルなアマオケを除けば、社会人団体としては上の方にいるんじゃないでしょうか。ビブラート率とか、そんなレベルではありません!
僕は当然ながら、地元の2団体のどちらかに入りたいなあ、と思っていたのですが、ここに入るためには少なくともあと5年くらいは修行しなくちゃダメかもしれませんね。練習頑張らねば!

いやあ、本当にいい刺激になりました。
来週の日曜日は、もう一方の地元オケ、江東フィルハーモニー管弦楽団と、ご近所さんの墨田区交響楽団の定演があるんです。これも是非ききたい所ですが、残念ながら別の予定が・・・。なんてこった!

テーマ:クラシック - ジャンル:音楽

  1. 2008/11/29(土) 23:59:59|
  2. コンサート
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:20

アマオケの定演に行って来たよ

今日はバイオリニストになってから初めて、アマオケの演奏会に行って来ました。
詳細はこちら


千代田フィルハーモニー管弦楽団
第49回定期演奏会
2008年11月24日(月・振休) ティアラこうとう 14:00開演
入場料 ¥1,000 <全自由席>
指揮/今西 正和
●曲目●
ボロディン/交響曲第2番
チャイコフスキー/交響曲第4番


調べてみると、都内だけでもすごい数のアマオケがあるのですね。これだけ沢山あるにもかかわらず、各オケではメンバーが足らず、エキストラに出演してもらっている所も少なくないようです(詳しくは知りませんが)。
しかも、そのうちのほとんどがほぼ同じ頃に演奏会を開催しているのです。この現状に疑問を感じつつも、詳しい事情を知らないので、あまり深くは掘り下げない事にしておきます。

さて、肝心の演奏会についても書いておきましょう。バイオリニストとしては、やはり同業者の動きが気になります。こちらでくまさんが日記に書いていますが、このオケでも同じような傾向があるようです。つまり、1stパートはほとんどみんなビブラートをかけていますが、2ndパートのビブラート率は60%くらいでしょうか。なんか親しみが沸いて来ますね。
客の入りは3~4割くらいでしょうか。ちょっと寂しい感じでした。そもそも、なぜ千代田区のオケが江東区で定演をやるの?という疑問がありますが、定演ラッシュのこの時期ですから、恐らく地元の開場が取れなかったのかもしれませんね。

これからアマオケの演奏会には、ちょくちょく通ってみようかと思います。

テーマ:クラシック - ジャンル:音楽

  1. 2008/11/24(月) 20:31:34|
  2. コンサート
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:12

青田買い? 青田刈り?

青田(あおた)買い(かい)
1. 稲が青いうちに、その田の収穫を予約して買うこと。買主は、収穫を得られないリスクを負う代償分安く購入することができる。
2. 企業における新卒採用で、大量に採用することのたとえ。しばしば、青田刈りと誤用される。

青田 刈り(あおたがり)
1. 戦国時代などに使われた戦術で、敵国の青田(稲の実っていない田)を刈って相手の生産力を落とすもの。
2. 企業における新卒採用で、大量に採用することのたとえ。青田買いの誤用。


今日新日本フィルハーモニー交響楽団の定期演奏会に行って来ました。プロオケの定演に行くのなんて、何年振りかわからないくらい、久し振りです。単発のコンサートには行っていたんですけどね。
曲目はこちら


・クルターク作曲 石碑op.33(1994)
・ベルク作曲 ヴァイオリン協奏曲
・武満徹作曲 映画『黒い雨』より弦楽オーケストラのための死と再生
・マーラー作曲 交響曲第10番 嬰へ長調「アダージョ」

* 指揮:クリスティアン・アルミンク
* ヴァイオリン:イザベル・ファウスト


僕のお目当てはアルバン・ベルクのバイオリン協奏曲、もっと正確に言うと、ソリストのイザベル・ファウストです。彼女の事は、デビューCDをきいて以来、ずっと注目していました。

最近はもうやめましたけど、ちょっと前までは、若手演奏家のCDを買いまくっていました。なぜかわかりますか? 若手が大家になった時、「○○○にはデビューの時から注目しておったのじゃ。まあ、わしが育てたようなもんじゃな。ガハハハハ」と、自慢したかったからなんです。老後の楽しみってやつですね。
でも若手はすぐ消えます。今でも立派に活動しているのは、他にクリスチャン・テツラフ(Vn)くらいでしょうか。パユ(Fl)やメイエ(Cl)もそうなんですけど、彼らは最初からスターでしたから、あまり「わしが育てた」って感覚はないですね。

イザベルはよかったです。弓の毛を撒き散らしながら、力の入った演奏をしていました。超ハイポジでは、後ろに倒れるかと思うくらいのけぞっていましたが、それがカッコよく決まっていました。
アンコールでバッハの無伴奏を弾いてくれましたが、そちらも素晴らしい出来でした。

休憩時間にロビーをうろついていると、終演後にイザベルのサイン会がある、と宣伝しています。ちょっと迷いましたが、CDを一枚買ってサインしてもらう事にしました。サイン会に誰も並ばなかったら、かわいそうですからね。
あ、ちなみに、サイン会は大盛況でしたよ。心配は杞憂でした。


A席なのにこんな所。でも、ソリストやバイオリンはよく見えます。音は悪いけど。
場所

2箇所にサインしてもらいました。サイン入りは、いろんな意味で売れません。
イザベルのサイン

テーマ:クラシック - ジャンル:音楽

  1. 2008/11/03(月) 23:00:39|
  2. コンサート
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:20

音響空間その2

今日もコンサート。サントリーホールの小ホールにて、ジェラール・グリゼー他の室内楽曲コンサートをきいて来た。


◇曲目
ミカエル・レヴィナス(1949- ):呼び声 ~11楽器のための~(1974)**
ユーグ・デュフール(1943- ):水を司る星 ~8楽器のための~(1993)**
ジェラール・グリゼー(1946-98):ヴォルテクス・テムポルム(時の渦) ~ピアノと5楽器のための(1994-96)

作品名あとの  *世界初演  **日本初演

◇出演
指揮=ピエール=アンドレ・ヴァラド
演奏=アンサンブル・ノマド


ヴォルテクス・テムポルムの実演をきくのは今回で二度目。前回きいたのはアンサンブルノマドの定期演奏会であった。再演される機会の少ない現代音楽において、僕が二度きいているという事は、それだけ世の評価の高い証拠だろう。
今日の最も注目すべきポイントは、前半二曲の演奏後、休憩前に行われた、指揮者ヴァラドによる解説であった。作曲者の略歴から、曲の大まかな流れやモチーフなどを、実際に演奏しながら30分もの時間をかけてわかりやすく説明してくれた。
曲全体のテーマとして、音が波のような動きをする。管楽器(フルート・クラリネット)による波、弦楽器(バイオリン・ビオラ・チェロ)による管と弦による波。これらが渦のようになって曲を構成する。
この曲は大変な名曲だと思う。CDで何度もきいているため、以前からよく知っていたが、解説を聞いた事もあり、あらためてよさを実感出来た。音楽をきく喜びというか、面白さが伝わって来るのだ。逆にレヴィナスとデュフールの曲は、理論ばかりが先に立ち、頭でっかちで、音楽本来のきく喜びを感じられなかった。最も、(恐らく)今日初めてきいた曲であるから、単に僕の理解が足りなかっただけかもしれないが。レヴィナスとデュフールが、作曲家としてグリゼーより格下と評価されているのは、その辺りに原因があるのではないだろうか。

テーマ:クラシック - ジャンル:音楽

  1. 2008/08/30(土) 23:59:59|
  2. コンサート
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
前のページ 次のページ

プロフィール

che

Author:che
バイオリン始めました。
新しく足を踏み入れた世界は、知っているようで知らない事ばかり!
これからバイオリン弾きになろうとしている人の一助になれば幸いです。
また、すでに経験豊富な方からの暖かいご助言などいただければ、これまた幸いです。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。