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音響空間その2

今日もコンサート。サントリーホールの小ホールにて、ジェラール・グリゼー他の室内楽曲コンサートをきいて来た。


◇曲目
ミカエル・レヴィナス(1949- ):呼び声 ~11楽器のための~(1974)**
ユーグ・デュフール(1943- ):水を司る星 ~8楽器のための~(1993)**
ジェラール・グリゼー(1946-98):ヴォルテクス・テムポルム(時の渦) ~ピアノと5楽器のための(1994-96)

作品名あとの  *世界初演  **日本初演

◇出演
指揮=ピエール=アンドレ・ヴァラド
演奏=アンサンブル・ノマド


ヴォルテクス・テムポルムの実演をきくのは今回で二度目。前回きいたのはアンサンブルノマドの定期演奏会であった。再演される機会の少ない現代音楽において、僕が二度きいているという事は、それだけ世の評価の高い証拠だろう。
今日の最も注目すべきポイントは、前半二曲の演奏後、休憩前に行われた、指揮者ヴァラドによる解説であった。作曲者の略歴から、曲の大まかな流れやモチーフなどを、実際に演奏しながら30分もの時間をかけてわかりやすく説明してくれた。
曲全体のテーマとして、音が波のような動きをする。管楽器(フルート・クラリネット)による波、弦楽器(バイオリン・ビオラ・チェロ)による管と弦による波。これらが渦のようになって曲を構成する。
この曲は大変な名曲だと思う。CDで何度もきいているため、以前からよく知っていたが、解説を聞いた事もあり、あらためてよさを実感出来た。音楽をきく喜びというか、面白さが伝わって来るのだ。逆にレヴィナスとデュフールの曲は、理論ばかりが先に立ち、頭でっかちで、音楽本来のきく喜びを感じられなかった。最も、(恐らく)今日初めてきいた曲であるから、単に僕の理解が足りなかっただけかもしれないが。レヴィナスとデュフールが、作曲家としてグリゼーより格下と評価されているのは、その辺りに原因があるのではないだろうか。

テーマ:クラシック - ジャンル:音楽

  1. 2008/08/30(土) 23:59:59|
  2. コンサート
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