QLOOKアクセス解析

バイオリン聴き から バイオリン弾き へ!

バイオリン始めました

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

発表会の反省

昨年11月29日に発表会を行い、色々あったものの何とか終える事が出来た。
今更の感があるが、その時の反省と今後への課題について考察する。

まず、本番で失敗した事に関しては、これは仕方ないと言っていいと思う。
人生最高の名演奏が出来ればそれに越した事はないが、なかなかそううまく行くものではない。
対策としては、何度も本番を経験する事、オフ会などで似たような場を作るようにする、くらいか。

本当に反省が必要なのは、本番直前までの準備についてだ。
問題点は大きく2つある。


1.本番を想定した練習をしておくべきだった

2.不安要素・不確定要素は最小限にするよう努力すべきだった


まず1.の、『本番を想定した練習』とは何か。


1-1.テンポを決める

1-2.暗譜する

1-3.チューナー、メトロノームを使わない練習をする

1-4.途中で止めず、最後まで弾き続ける練習をする

1-5.伴奏(CD等)と合わせる練習をする


それぞれについて、より詳細に見てみよう。

1-1.テンポを決める
普段の練習では、最初はゆっくりのテンポから始め、何度も弾くうち徐々に速くして行く、という方法を採用していた。
これ自体に大きな問題はないと思っているし、理想のテンポで弾けない現実を考えると、やむを得ないどころかベストな練習方法かもしれない。
しかし、デメリットが多いのも事実だ。
毎回テンポが変わるので、自分でもどのくらいのテンポで弾いてよいのかわからなくなるのだ。
事前に本番のテンポで、十分な練習をしておく必要がある。
これについては、理想のテンポと現在の技術および本番までの習熟度合いを考慮し、妥協点を探る視点が必要だろう。

1-2.暗譜する
暗譜の最大のメリットは、音程が安定し、ボウイングに集中出来る事だろう。
練習の結果として暗譜する、というのも結構な事だが、暗譜するための練習をする必要もあるだろう。
具体的な方法については、機会があれば述べる事にしようと思う。

1-3.チューナー、メトロノームを使わない練習をする
本番で使わない物は、本番を想定した練習でも使用するべきではない。
正しく使えば大きなメリットがあるのは確かだが、チューナーやメトロノームに頼るクセが付くのは、やはりよくない。

1-4.途中で止めず、最後まで弾き続ける練習をする
部分練習と通し練習を明確に分け、両方をやっておく必要がある。
通し練習では、途中で止まった時こそがチャンスであるとも言える。
だが、一人で弾いている時にはそんなに落ちる事もないし、復帰しようにも帰る所がわからない。
そこで・・・

1-5.伴奏(CD等)と合わせる練習をする
実際のピアニストと合同練習をするのが理想であるが、それは難しいだろう。
現実的な解決策として、CD等を利用する方法がある。


1.についてはこんなもんかなぁ。
次は2.について。
こちらに小項目はない。


2.不安要素・不確定要素は最小限にするよう努力すべきだった
今回の発表会では、パートナーとは本番当日が初対面であり、当然ながら初めての合奏だった。
これ以上の不安要素は、なかなかないのではないか。
ただし、ことドッペルに限れば、素人レベルにおいてはそれ程合奏練習は必要ないと思う。
ここでは、むしろ心理面での効果が大きい。
もちろん、曲によっては綿密な合奏練習が必要になる場合もあるだろうが、今回は考察の対象としない。
伴奏ピアニストなどではない、ある程度対等な関係にある合奏パートナーは、選曲と同レベルで考慮する必要があるだろう。


人事を尽くして天命を待つ、という言葉がある。
広辞苑によると、
「人間として出来るかぎりのことをして、その上は天命に任せて心を労しない」
だそうだ。
今回の発表会において、僕が『人事を尽くし』たか、と問われれば、その答えは否だ。
まだまだやれる事はあったはずだし、今考察した以上の課題と対策方法も存在するだろう。
そういった事も、今後は発掘していければ、と思う。


で、最後になりましたが・・・
忙しい中発表会に来て頂いた、ゆいちゃん、catmouseさん、credenzaさん、N君、S君、本当にありがとうございました。
また、会場には来られなかったものの、アドバイスをして頂いたり、心配して頂いたりした方々にも、お礼申し上げます。
次回は、皆様に対しても恥ずかしくないような演奏が出来るよう、努力したいと思っております。

テーマ:バイオリン - ジャンル:音楽

  1. 2010/01/05(火) 22:10:38|
  2. 妄想(イメージトレーニング)
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:10
<<合コンやります! | ホーム | バイオリンのある初詣 2010>>

コメント

本番を想定した練習

いえいえ、なかなか立派な演奏でしたよ。

1.の「本番を想定した練習」って大事だと思いました。

 自分の発表会を振り返ってみても、最後のほうのレッスンではとにかく止まらず最後まで弾ききること、を何度か師匠の前でやりました。

 あと、テンポを決める際には、本番では緊張から走ることを想定してやや遅めに決めておけばよかった、と今でも思っています。

 ついでに私も暗譜には苦労しましたので、是非良い方法があればアップしてください。

 ちなみにCDにあわせて弾く、というのはテンポとも関係してくるのでちょっと難しいのではないでしょうか。
  1. 2010/01/06(水) 00:21:53 |
  2. URL |
  3. credenza #-
  4. [ 編集]

バイオリンの発表会には一度も出たことないんだけど、ピアノの発表会なら10回以上は出てるぞよ、って私が言っても良いなら
「1をせずに本番に臨む人がいるとは知らなんだv-405
ピアノの場合は1-5はなかったけど、初めて発表会に出た6歳の頃でも1と衣装選びだけは抜かりなくやったけどナ^^;
  1. 2010/01/06(水) 21:22:56 |
  2. URL |
  3. マリ #IwiPhfUQ
  4. [ 編集]

credenzaさん

最後まで弾ききるって、大事ですよね。
本番を想定するって、なかなか難しいんじゃないかと思います。

>>本番では緊張から走ることを想定してやや遅めに決めておけばよかった、と今でも思っています。
これも難しいと思いますよ。
本番で走っても弾けるように、普段から少し速めのテンポで練習するといい、って言ってた人もいました。
どちらがいいのかは、結局は個人の性格によるんじゃないでしょうか。

暗譜の仕方はですね、僕は4ヶ月もやっていながら、ドッペルの暗譜が出来なかったので、偉そうな事は言えないんですけど、先生に教えてもらった方法があるので、それをそのうち日記のネタにしようかと思っています。
まあでも、すでに皆さんやってらっしゃるとは思いますが・・・。

最近は便利になったもので、CDのテンポは簡単に変えられるんですよ。
難しい事を考えなければ、波形編集用のソフトを使えばいいんです。
僕はレコーダー付属の「Digi on Sound5」というのを使っていますが、フリーのソフトも沢山あるはずです。
僕はあまり詳しくないので、興味があったら調べてみて下さい。
  1. 2010/01/06(水) 22:03:18 |
  2. URL |
  3. che #-
  4. [ 編集]

マリさん

>>「1をせずに本番に臨む人がいるとは知らなんだ」
程度はあれど、いくらなんでも全くやってない人なんていないでしょ。
出来たかどうかはともかく、これらをやる努力をしない人は論外だよ。
問題は、どこまで本気でやるか、って事。
時間が無限にあるならいいんだけどね。
  1. 2010/01/06(水) 22:17:55 |
  2. URL |
  3. che #-
  4. [ 編集]

ふむふむ・・・
こうちゃん、相変わらずのまじめさだ!
私、反省したっけか!?
はぁ~終わった、終わったって思っただけのような気がする^^;

本番をたくさん経験すると、緊張しなくなるのかな?
ど緊張を軽減させたいe-263
  1. 2010/01/06(水) 23:19:28 |
  2. URL |
  3. チロル #-
  4. [ 編集]

チロルさん

チロルちゃんには、有名な言葉を教えてあげよう。

反省だけなら猿でも出来る

ウヒャヒャ、とりあえず僕は猿レベルはクリアしたって事だね。
本番で緊張しないのはさすがに無理だと思うけど、緊張をプラスに持って行きたいよね。
やっぱり、何回か経験するしかないと思うんだけどなぁ。
他にいい方法あるかな?
  1. 2010/01/07(木) 00:01:01 |
  2. URL |
  3. che #-
  4. [ 編集]

本番を想定した練習といえば…

日々の練習の一番最初に、曲をいきなり本気で通す練習法があると聞いたことがあります。
なぜなら、本番は舞台に出てすぐ、一発で決めなければならないから。
もちろん出来ないところを何度も繰り返す練習も大切ですけどね!

私自身の発表会の反省といえば、選曲でした。
だいたい伸びしろを考慮して、ちょっと上のレベルの曲に挑戦しますが、発表会全体を見ていると、無理のない選曲で丁寧に仕上げた人の演奏の方が、心に残っているんですよ。
無理のない選曲で、カッコイイ曲が弾けるようになりたーいv-237
  1. 2010/01/07(木) 00:14:20 |
  2. URL |
  3. キキ #ZKEs3CJw
  4. [ 編集]

キキさん

>>日々の練習の一番最初に、曲をいきなり本気で通す練習法があると聞いたことがあります。
おお、それはいいアイディアかもしれませんね。
ありがとうございます。
今度試してみますね。

発表会の選曲って、本当に難しいですよね。
特に、本番までの期間が長いと、自分がどのくらい成長しているのか、想像出来ませんからね。
背伸びをすべきか、無難に行くべきか。
究極の選択ですが、これは個人の考え方による、としか言いようがないですね。
背伸びをしたけど、心に残るいい演奏が出来た、ってのが理想なんでしょうけど。
それと、僕くらいだと、無難な選曲だとほとんど選択肢がない、という悲しい現実が・・・
  1. 2010/01/07(木) 00:30:45 |
  2. URL |
  3. che #-
  4. [ 編集]

は~いv-222 合コン参加v-363
って、枠が違うし、行けないしe-263
この3文字に なんか反応したいのよね;;;

で、遅くなりましたが
こうちゃん! 新年おめでとっ!

発表会の反省。 普段、何気無く思ってる事だったり・・・
でも、具体的に考えた事が無かったから
こうちゃんがまとめて書いてくれて参考になりました。


テンポはつい最近、私も思ってたのよ。
練習の時、ある程度慣れると 
通し練習は早く弾いてしまいがちよね。
いざ、レッスンで遅くすると非常に難しい。
指示されてるテンポの練習をちゃんとやっとかないとナ。
っと、思ったつい先日でした。


今年も よろしくお願いしま~す!!!
いやしかし・・・
ドンドンビキビキの内容も読みたかったわンe-343
  1. 2010/01/10(日) 00:36:09 |
  2. URL |
  3. くらら #-
  4. [ 編集]

くららさん

おお、くららさん合コン参加してくれるのね!
って、冷やかしかよっ!!
まあわかってるけどさ。
くららさんは、『合コン』って言葉に反応しちゃうの?
そうか、じゃあ今度会った時には、合コン成功の秘訣とか教えて!

>>で、遅くなりましたが
>>こうちゃん! 新年おめでとっ!
ほんとに遅いけど・・・
くららさん、新年あけましておめでとう!
今年もよろしくね!
またオフ会とかやろうね。
最近は忙しかったのかな?
くららさんはブログの更新しなくてもいいけど、たまにはコメント書いてもらわないと、みんな心配しちゃうよ。

テンポって、なんとなくいい加減にやっちゃう事が多いんだよね。
で、いい加減なまま本番を迎えて、いい加減な演奏で終っちゃう、と。
やっぱりそれじゃイカン。
くららさんも同じ事を思ってたんだ。
みんなそうなのかもしれないね。

ドンドンビキビキの内容はさ、実は一番引いてるのは僕だったりして。
  1. 2010/01/10(日) 11:40:17 |
  2. URL |
  3. che #-
  4. [ 編集]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://chehnm992.blog51.fc2.com/tb.php/205-886cc748
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

che

Author:che
バイオリン始めました。
新しく足を踏み入れた世界は、知っているようで知らない事ばかり!
これからバイオリン弾きになろうとしている人の一助になれば幸いです。
また、すでに経験豊富な方からの暖かいご助言などいただければ、これまた幸いです。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。