上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
- --/--/--(--) --:--:--|
- スポンサー広告
-
-
※注意
これは先週分のレッスン日記です。
12月6日(日)
発表会後、初めてのレッスンです。
今回から再出発とすべく、新たな気持ちで基本から地道にやって行こうと思っています。
(1)カイザー6番
(2)鈴木4巻6番 無窮動―小組曲第6番(ボーム)1回目
(1)カイザー6番
・四分音符でもビブラートをかける
・音量変化を付ける
2拍単位での変化と、数小節にわたる大きな変化の違いを意識する。
これらを弾き分けるのは、実はかなり難しい。
(2)鈴木4巻6番 無窮動―小組曲第6番(ボーム)1回目

7~11小節とか
・移弦を伴うパターンは、重音と同じようにして弾く
例えば7小節目の2~4拍目で、1の指を離さない。
57小節
・最後の重音は、指を立てて、G線を押さえている指がD線に触らないようにする
G線を外側(D線の反対側)に寄せるようにして押さえる。
全体的に
・極限まで速いテンポで弾く
無窮動という曲は、あまりゆっくり弾くべきではない。
限界まで速いテンポで弾くようにチャレンジしてみる事。
前後の曲と比べて、この無窮動はヤケに簡単だなぁと思ってましたが、CDのテンポの半分以下だったみたい。
これじゃイカンのだそうな。
無窮動ってのは、限界ギリギリまで速いテンポで弾くのがマナー(?)らしいです。
テンポを速くしろ、って言われたのは初めてかも。
次回レッスンでは、先生がビックリするくらいのテンポで弾いてやろうかねぇ。
フフフ・・・
テーマ:バイオリン - ジャンル:音楽
- 2009/12/12(土) 22:58:28|
- レッスン
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0